趣味に熱くなることは、突き詰めていくと仕事のマインドをも磨くかもしれない。

トランスフォーマーって知ってる?

今日は、ベーシストのユウキ君と食事にいった。

ベーシストでありながら『トランスフォーマー』の模型を作るのが趣味なようで、何やらマニアックな熱のこもった取り組み方をしている。
彼は既製品では飽き足らず製品化されたものを『改造』するらしい。
模型を作ったりすることに不器用なので、全く想像もつかない話題が多く、興味深い話が聞けた。

 

改造の発端

なんでそもそも改造をしようという情熱が出てくるの?


まず小さい頃からこういうものを買い集めていて好きだったんですよ。
それで継続して集めていく中で、『製品』はこういう顔をしていて、、、

 

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これってあくまで『製品』の形状で、
『劇中』の写真ではこんな顔しているんですよ。

 

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ああ、、確かに

 

全然形状が違うんですよ。
製品はツノが上向いてるのに対して劇中は前に向かって伸びてる。
口にエラがついてたりするんですけど、その部分も違いまして、、
まぁ全然違う顔してるんですよ。


ああ、全然ディティールが違かったんだ?


そうなんですよ、『製品』と『劇中』のディティールが全然が違うんですよ。
それに対して、過去に発売された製品の中で、この別のやつの頭と、目的の『劇中』の頭が似てるんですよ。


ああ、似てるね(笑)
「これ、、、つけちゃえばいいじゃん!」ってこと?


そうなんですよ。
で、この頭をもぎ取って、、、


もぎ取るんだ(笑)


発端は、『あいつを使えばこいつがもっと劇中そっくりになるんじゃね?』っていう思いつきからですよ。

 

そこがさ。なぜ思いついたし!(笑)

 

笑笑

 

どうせなら一番カッコよく仕上げたい

よくディティールを覚えてるよね。
確かに『劇中』のものと、『製品』って再現性がないよね。


そうなんですよ再現性がないんですよ。
で、他の人が改造したモノを見ると、
ある人はツノの角度が違うんですよ。
その人は45度くらいなんですけど、劇中だとほぼ正面に向いてるんですよ。
こういうところが気に入らなくて、、自分で作ってやろうと。

 

作るって何で作るの??

 

パテで。複製をしていくんです。

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 おゆまると言って熱で柔らかくなる粘土です

 

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柔らかくなったら複製したいパーツを押し付けて固まったらパーツを取り、その跡にパテを流し込んでパテが固まったら完成です。

 

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パテきたか(笑)

 

改造したのに製品の丸パクリしただけじゃないかって言われるのが嫌で、作り込んで行こうと。
ちなみにこれパテで作ったもので、

 

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イチから作った頭はツノが前にむき出すようにして、、、
そこからエラも自分でつくったり。
細いカッターでちまちま削っていくんです。

 

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ああ、遠くから見ると質感良いよね。全体がちゃんとしてる。


凸凹がでたらヤスリで削ったり。
こういうツノとかちゃんと正面向いたり、喋るときはエラがパカパカしてるんですよ。だから開いてる状態にしたり。


なんで、製品と劇中違うんだろうね


たぶん、キャラクターを先に立案して、
コンセプトアート作って、製品化するんですけど、
その後に映像化されて、
差ができてしまうんでしょうね。

 

それを埋めたいと?


そうですそうです、
一番かっこいいやつを作ろうと。


映像化されたものに合わせていきたいんだ?


そうですね。欲がありますね。


ああ、確かにそう思う。
『Zガンダム』のプラモデルとか、変形できる初めてのガンダムだと思うんだけど、アニメではあんなにカッコよかったのにプラモデルとかだと変なところに頭来たりして、かっこ悪いなぁって(笑)
そんな風に夢を奪わないでー!って。


そうなんです、そういうところから始まったんです(笑)


なるほど(笑)


始めた時に、SNS上にすごく上手い人がいて「教えてくださいよ」って言ったんです


アタックするねぇ!


アタックしました(笑)
で、教えてくれたんですよ。

 

すごいなぁ声をかけて見るもんだね。

 

あと、『MPM05-バリケード』っていうのが今度発売予定で、

情報がリークされたばかりで今年度末から来年にかけて製品出る予定なので楽しみにしています。まだ、宣材写真のCGしか上がっていないです。(2017/10頃の話)

 

へぇぇ!情報早いな(爆笑)

 

 

 

 

この後も盛り上がった。

 

 

トランスフォーマー TLK-25 ディセプティコンニトロ

トランスフォーマー TLK-25 ディセプティコンニトロ

 
トランスフォーマー TLK-19 メガトロン

トランスフォーマー TLK-19 メガトロン

 

 

 

 

再現の追求

自分が思い描くものと、再現性がない既製品。
この差を埋めていくっていうことは何においてもエンジンになるんだなぁと思いました。
「そこに無いなら作ればいい。」という発想、イイですよね。

 

こういう何気ない会話も、ハヤえもんで録音したものを聞き取り、カウントメモで文字起こししながらカウントする。

 

それだけで体裁がだいぶ整ってしまう。

よい循環を生み出してくれたアプリ達に感謝。

 

 今日登場したユウキ君

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 ゴリゴリ活用しているアプリたち

 

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